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千曲川河畔納涼花火大会の歴史と魅力
花火大会の歴史

千曲川河畔納涼花火大会は、大正12年11月3日の「西宮神社 飯山えびす講」に

「西之宮大神 第一回煙火協議会」として始まり、飯山えびす講煙火大会として継続、

昭和42からは8月の中元セールに合わせて、千曲川河畔納涼煙火大会として新たに始まりました。

年々盛大となり現在では、ふるさとに帰省される方など、市外からも多くの観光客が訪れる大規模なイベントとなっています。

大正12年 第1回の花火大会のプログラム
大正時代の新聞
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花火大会の魅力

この花火大会の魅力は、何と言っても千曲川の美しい風景を背景にし、近距離で見られる迫力ある花火です。

木島側からは川の水面に映る花火の美しさは格別で、多くの人々に感動を与えています。

大会では、約2,000発もの花火が打ち上げられ、色とりどりの花火が夜空を彩り、記念市民花火や、特大のスターマインなども見どころの一つです。

さらに、会場周辺には露店も出店し、祭りの雰囲気を楽しむことができ、家族連れやカップルにとって楽しいひとときを過ごすことができます。

千曲川河畔納涼花火大会2022 エンディングダイジェスト
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